前回、MacBook ProにWindows10をインストールした際、 苦労したのに何も記録していなかったようなので、 今回は手順を残す。
Windows 10 のライセンスを購入する
以降、下記サイトを参照する。
Boot Camp アシスタントで Mac に Windows 10 をインストールする - Apple サポートWindows10のISOをダウンロードする。5GBくらいある。
Windows 10 のディスク イメージ (ISO ファイル) のダウンロードBootCampを使ってWindows用のパーティションを作成する。
デフォルトだと40GBになっているけど、最低64GBはあったほうがいい。ISOを選択してWindowsをインストールする。
インストール手順で、キーボードやタッチパッドが動かないことがあるので、USBマウスやUSBキーボードを用意したほうがいい。 たぶん、その後Windows Supportをインストールしないと、キーボードやタッチパッドが使えない。
Mac に Windows サポートソフトウェアをダウンロードしてインストールする - Apple サポートWindows Support のダウンロード
Mac側で実行する必要あり。
Windowsで正しくBootCampがインストールできていれば、タスクバー右下の菱形のアイコンから、macで再起動を選択。 もしくは、電源を入れた時に、Optionキーを押しっぱなしにすると起動するOSを選べる。
Mac起動したら、Boot Campアシスタント → 上部メニューの「アクション」→ 「Winodwsサポートソフトウェアをダウンロード」
Windowsで実行できるようにUSBメモリ(FAT初期化)やネットワークドライブにいれる。
ダウンロードできたらWindows側でSetup.exeを実行。IME設定
Macと同じように英数とかなで、入力方式を固定で切り替えるようにする。 IME→「プロパティ」→「詳細設定」→キー設定の「変更」、[英数]と[無変換]を[IME-オフ]、[ひらがな]を[IME-ON]にする。