WordPressカスタム投稿関連Tips
function.php
register_post_type()にわたすパラメータ
label
: 表示名menu_position
: 管理画面の位置 (5
:投稿の下、10
:メディアの下、15
:固定ページの下)public
:true
にしないと表示されないsupports
: 管理画面に表示する項目 (title
,editor
(本文) などなど)has_archive
: アーカイブページをつくるかどうかrewrite
: URLの置き換え関連。(理解がまだ不十分...)capability_type
: 権限の種類を設定する。post
,page
, 独自など。権限だけの話で、page
にしても固定ページではなく、カスタム投稿扱い(single-$posttype.php
が読まれるなど)なので注意。hierarchical
:true
にすると、親子関係を作れるようになる。親子を設定するようにするには、supports
で、'page-attributes'
を追加する必要あり。
作成補助サイト
プラグイン
- Custom Post Type UI
- Types カスタム投稿タイプとカスタムフィールドを一元管理したいなら「Types」プラグインが便利(1)カスタム投稿タイプとカスタムタクソノミー
パーマリンク競合
ベースURL/カスタム投稿名/ ※アーカイブ表示 ベースURL/固定ページ名/
ベースURL/カスタム投稿名/投稿名(スラッグ)/ ベースURL/親固定ページ名/子固定ページ名/
みたいな感じでぶつかることがあるが、 カスタム投稿が表示される模様。
テンプレートの構造
↓これすごい重要。 Template Hierarchy « WordPress Codex