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Bluetooth - Wikipedia

2.4GHz帯を使用

最大実効速度

バージョン 非対称型通信時 対称型通信時
1.x 下り723.2kbps/上り57.6kbps 432.6kbps
2.x 下り723.2kbps/上り57.6kbps 432.6kbps
2.x+EDR 下り2178.1kbps/上り177.1kbps 1306.9kbps
3.x 下り723.2kbps/上り57.6kbps 432.6kbps
3.x+EDR 下り2178.1kbps/上り177.1kbps 1306.9kbps

転送速度

規格 転送速度
3.0 + HS (802.11 PAL) 24Mbps
4.0 Bluetooth Smart (Low Energy) アプリケーションスループット:260kbps
データレート:1Mbps
4.2 Bluetooth Smart Data Packet Length Extension アプリケーションスループット:650kbps
データレート:1Mbps
5 データレート:2Mbps, 1Mbps, 125kbps

ユニバーサル・シリアル・バス - Wikipedia

USBの比較

規格名 仕様発行日 最大データ転送速度 最大伝送距離 給電能力 (5V)
USB 1.0 1996年1月 12 Mbit/s --
USB 1.1 1998年9月 12 Mbit/s --
USB 2.0 2000年4月 480 Mbit/s 5m 500 mA
USB 3.0 2008年11月 5 Gbit/s 3m 900 mA
USB 3.1 2013年8月 10 Gbit/s (gen 2) 1000 mA

転送速度

モード 通信速度 備考
Low Speed(LSモード) 1.5 Mbps
Full Speed(FSモード) 12 Mbps USB 1.1まではこの速度が最大
High Speed(HSモード) 480 Mbps USB 2.0で新設
SuperSpeed(SSモード) 5 Gbps USB 3.0で新設
SuperSpeed+(SSモード) 10 Gbps USB 3.1で新設

Wifi

Wi-Fi - Wikipedia

Wi-Fi規格 周波数帯 速度
IEEE 802.11a 5GHz帯 最大リンク速度54Mbps
IEEE 802.11b 2.4GHz帯 最大リンク速度11Mbps
IEEE 802.11g 2.4GHz帯 最大リンク速度54Mbps
IEEE 802.11n 2.4GHz帯および5GHz帯 最大リンク速度600Mbps
IEEE 802.11ac 5GHz帯 最大リンク速度6.9Gbps
IEEE 802.11ad 60GHz帯 最大リンク速度6.8Gbps

Markdown Wiki crowi

crowi

いけてるmarkdown wiki webアプリ。

起動方法

dockerが使える環境で下記をたたくだけ。

$ git clone https://github.com/kajiken/docker-crowi.git
$ cd docker-crowi
$ git clone https://github.com/crowi/crowi
$ docker-compose up

蛇足 Docker for Windows

今回、Docker for Windowsの最新版をいれてみたが、 かなり楽になっていた。。。

  • 公式ページからインストーラをダウンロード
  • インストール
  • Docker quickstart Terminal を開く → これで、VirtualBoxVM起動とdockerコマンドがたたけるMINGW64が起動する。 docker-machineもdocker-composeも入っている。

ただし、Win7 32bitはだめみたいです。

VMを頻繁に使っている頃はあまり意識していなかったけど、 久々に構築しようとしたときに、VMの準備がいらないのはかなり楽。

VMをポートフォワーディングしてサーバとして外部公開したり、 外部マウントするとかは、後でまとめておきたい。

Windows用Markdownエディタ HarooPad

Windowsで使えるMarkdownエディタとして、Atomがいいと思って使っていました。 ただ、プラグインを増やしたせいか、登録プロジェクトを増やしたせいか、 どんどん重くなっていました。

Atomが使いたいのではなく、Markdownを書きたいという目的なので、使えるツールを改めて見直しました。

HarooPad

ざっと検索して、それなりに良さそうだと思ったのが、HarooPadでした。
バージョン 0.13.1 を試してみました。

pad.haroopress.com

f:id:tkhrssk:20160131191623p:plain

良さげなところ

  • 軽い。Markdownエディタに特化していて、余計なものを入れる余地がない。
  • マルチプラットフォーム(Node.js使っている)
  • 標準設定で、ほぼそのまま使える。
  • css指定でデザインカスタマイズできる。
  • 日本語に標準対応(フォントはいまいちなので修正)
    ※標準インストールではダメって記事もありましたが、0.13.1 Windows版は問題ありませんでした。
  • Markdownの補助機能あり。(毎回、ネットで記法確認していた手間も省ける)
  • プレゼンモードというのがある。ちょっとしたスライド作るのに良さげ。
  • 図形描画機能がある。Mermaidというライブラリの記法で記載。
    ただし、1ドキュメントに1図形しか書けないバグあり。
  • 数式描画に対応
  • HTML出力に対応
  • デザイン変更が簡単(エディタ、ビューそれぞれの枠で右クリック)
  • ショートカットキーが豊富(ただし、説明が探しづらい。メニューに併記してもらえるといいんだけど)
  • リストア機能あり。(たぶんvimみたいに、ファイル保存前に突然クラッシュしても裏で保存していた情報を開く)

ふーんっていうところ

  • Vimモードありw
  • メール(Gmail)送信機能。

ちょっと気になるところ

  • 韓国製(公式ドキュメントが韓国語...)
  • 更新が1年くらいされていない。githubのリリースタグもちゃんとメンテされてない。
  • 寄付の表示がちょっと邪魔(別に買ってもいいんだけど、寄付とかって書かれると...)
  • OSSだけど、コミュニティはそれほど活発でない。Contributor作者一人。
  • Windows版だけだと思いますが、改行コードが、CR+LF固定で保存される
    LFで統一して管理しているので、出来れば選択できるようにしたい。

フォント変更方法

Windows, Mac, Linuxで使えるMarkdownエディタ、HarooPadを使う - Qiita

  • エディタ(ファイル-設定-エディタ-あなたのスタイル-編集)
editor {
    font-family: 'Meiryo UI', 'Segoe UI', 'Trebuchet MS', Helvetica, sans-serif !important;
}
  • ビューワ(ファイル-設定-ビューワ-あなたのスタイル-編集)
>* {
    font-family:'Meiryo UI', 'Segoe UI', 'Trebuchet MS', Helvetica, sans-serif;
}

code {
    font-family: Courier, monospace;
    font-weight: normal;
}

ショートカットキー

いくつか割り当てが重複していて、正しく動かないように見える。
自分で設定できるといいですね。

  • Ctrl+Alt+p プレゼンモード起動
  • Ctrl+Shift+h マークダウン補助表示
  • Ctrl+Ald+d 現在日時挿入
  • Ctrl+Shift+4 viewerモード (1:editor/viewer, 2:viewer/editor, 3:editor)
  • Ctrl+Shift+[ or ] エディタとビューワの表示幅割合調整
  • Alt+Up or Down エディタ文字サイズ調整
  • Alt+Shift+Up or Down ビューワ文字サイズ調整
  • Ctrl+f 検索
  • Ctrl+g 次を検索
  • Ctrl+Shift+g 前を検索 ← ではなく、行番号の表示有無切り替えになっている。

2015年備忘

振り返りというよりは記録メモ

仕事

  • 組み込み開発からインフラ系へ
  • 忙しさの波が激しかった

ブログ

かなりしょぼいけど、それでも誰かのブックマークになっているということは
何かの役にはたったのかなと。

tkhrsskの日記の2015年ブックマークランキングベスト4(累計12ブックマーク)

# タイトル
1位 Atomのctags (Symbols View)について - tkhrsskの日記
2位 Cmder (ConEmuベース) のカスタマイズ - tkhrsskの日記
3位 /proc/stat から LinuxのCPU使用率を測定するコマンドを作った - tkhrsskの日記
4位 socketplaneを試してみる - tkhrsskの日記

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IAMユーザで請求情報とコスト管理にアクセス

ちょっとはまったのでメモ。

IAMユーザで請求情報とコスト管理にアクセスできない

AWS始めたので、とりあえずIAMユーザを作っていろいろ試してみました。

ルートアカウント(AWSアカウント)を使うのではなくIAMユーザを用意する理由は、
IAMのベストプラクティスなどを参照。

IAM のベストプラクティス - AWS Identity and Access Management

ところが、対象のポリシーを与えても全権限を与えても、
請求情報とコスト管理にアクセスができない状況が発生しました。

f:id:tkhrssk:20151229194309p:plain

解決方法: IAMユーザのアクティブ化を行う

最初、ググったときはポリシーのアタッチの内容しか見つからず、ちょっと戸惑いましたが、
(もちろん、よく読めばアクティベートに関する記載もあるのですが、斜め読みで読み飛ばしていました)
公式の説明を素直に読んで、ようやく理解しました。

請求の情報およびツールへのアクセス許可 - AWS 請求情報とコスト管理

デフォルトでは、IAM ユーザーは AWS 請求およびコスト管理コンソールにアクセスできません。所有者またはアカウント管理者がユーザーにアクセスを許可する必要があります。これを行うには、IAM 管理ポリシーをユーザーにアタッチするか、カスタムポリシーを作成して、AWS ウェブサイトへのアクセスをアクティベートします。

どうやらポリシーのアタッチの他に、アクティベートというのが必要のようです。
ルートアカウントで、[アカウント]→[請求情報に対する IAM ユーザーアクセス]→[編集]で、設定出来ます。

f:id:tkhrssk:20151229194106p:plain

IAMアクセスのアクティブ化をチェックして更新することで、
無事IAMユーザからアクセスすることができました。